冬の祭典を見て思うこと
Aggiornato il: 9 gen 2019
ふと時間が空いたら、オリンピックを見ています。
「ピョンチャンどうなってるかなー」と言いながら、
ちょうどその時やっているのを見ているだけなんですが。
どの選手の人も、一所懸命この舞台に上がるまで
毎日、気力・体力とお金と時間を費やしてやってきたんだなあと思うと
本当にすごいなあと感動します。
自分もコンペなどに応募する時は、
製作期間内でめちゃくちゃ頑張りますが、
それでもその案件にかけている時間は長くて1ヶ月ほどでしょうか。
提出した後、その評価を毎日ドキドキして待っているわけです。
それだけでもパワーと神経をすり減らすような思いがするんです。
だけど、オリンピック選手の方々は、
それを4年間かけて取り組んできている。
それを想像すると、なんかもうもらい泣きですね。笑
それにしても強い選手は、どこまでも強い。
国や政治的にどうあっても、自分を持ち続けてパワーを発揮する。
いやーすごいなー。
寒さで家に引っ込んでいたくなるこの時期に、
彼らの姿を見てだいぶん励まされるような気持ちになりました。
ちなみに、テレビの報道で
「メダルに期待」「日本はメダルを何個ゲット」
みたいな話が多いですが、
何か私は違和感を感じています。
「みんながんばれー!!」
これでいいんじゃないでしょうか。ね〜
